山出しの実施方法を決定

山出しの実施方法を決定

4月に迫った御柱祭の準備や山出しを東三地区としてどのように実施するかを協議決定するため、1月22日に大総代、御頭郷総代幹事、責任者、係長が集い、東三地区御頭郷総代幹事係長合同会議が乙事公民館で開催され、山出しの実施方法等について協議がされました。

この会議を受けて、1月29日に乙事公民館において御頭郷総代全体会議が招集され、1月22日に開催された合同会議の協議結果が提案されました。

提案された山出しの実施方法(感染警戒レベル「3」以下の場合)の基本は氏子の健康第一を最優先に考え、①機械力を導入して最少人数での曳行とする。②曳き子は募集せず、御柱関係役員、地区の役員と係員での曳行とし、一般の氏子の参加は控えていただく。というもので、全会一致で決定しました。

この決定により、山出しの具体的な実施方法はこれから係長会で検討します。また、感染警戒レベルが今後下がっても、東三地区での山出しはこの方法で実施することが確認されました。

なお、感染警戒レベルが「4」以上の場合は、木落しや川越しは行われず車両による運搬となります。

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